日本国内の町工場が集結し、2015年5月23日、24日に大阪府立体育会館で行われた“第2回全日本フルコンタクト空手道選手権大会”の入賞メダルの企画、制作したそうです。
一般的な金型による製造方法をとらず、工業用の高出力レーザー加工を採用する事で、大会名と年号をカスタマイズで入れられるデザインになっています。
参加した工場の中の一社である有限会社川田製作所は自社で行っている「出張まち工場」の活動を取り込み、大阪府立体育会館に「ITミシン」を搬入する事で、メダルのリボン部に入賞者の名前をリアルタイムで名入れを行うサービスを行っているとのこと。
オリンピックでも日本中の町工場の職人さんたちでメダル作ってほしいなぁ
JFKO URL http://fullcontact-karate.jp/