日本中4箇所でしか見物できない「うるう秒表示時計」


cc20150702-01-01
先日、ココ見た?でもご紹介した、一日が1秒だけ長くなる「うるう秒」。日本でも2015年7月1日の8時59分59秒と9時00分00秒の間に挿入された“1秒間”8時59分60秒が挿入されましたが、日本で見物できる場所が4箇所しかない事もあり、この一瞬を見るために、武蔵小金井駅には雨天にもかかわらず約150人の見物客が集まりました。

このデジタル時計は東京小金井ロータリークラブ50周年、東京小金井さくらロータリークラブ30周年の共同事業として、小金井市が“時の生まれるまち”として認知され、まちおこしの一助となればとの想いで作られデジタル時計設置に当たっては、小金井市、国立研究開発法人 情報通信研究機構、JR東日本の協力があったそうです。

YouTube Preview Image

世界で一斉に1秒長くなる瞬間、あなたは何をされていましたか?

Post Navigation