ハーモニカってどんな印象を持っていますか?
小学校でちょっとだけやった事がある子供向けの楽器と言う声が多いと思います。
そんなハーモニカで信じられないほど素敵な演奏がこちらです。
音楽界で権威のあるニューヨーク・カーネギーホール。
ここでコンサートを開く事は世界中の音楽家たちの夢となっています。
そんな音楽の殿堂カーネギーホールでたった一本のハーモニカを使い感動を与えた奏者がいるんです。
バッハのコラール「主よ人の望みの喜びを」。
モーツァルト「ピアノ・ソナタ ハ長調 K.545」第一楽章。
ロッシーニ「ウィリアム・テル」序曲。
この3曲をメドレーで奏でます。
観客も総立ちの喝采を浴びています!
驚く事にこの奏者の『Buddy Greene』さんが使っているハーモニカは特別なものではなくごく普通に誰でもが買えてしまう品物だそうです。
本人のWEBサイトでその使用楽器など紹介されています。
I use and endorse Hohner harmonicas. The diatonic models I use include: Golden Melody, Marine Band, and Meisterklasse, and one Special 20 that’s been factory tuned to a D harmonic minor (used on “Bubba, The Wandering Gypsy”, Harmonica Anthology). I sometimes use re-tuned diatonic harps with the 5th hole draw note raised a half step for more melodic playing in 2nd position (more on this later). I also have three Chromonica 270s, in keys of A, C, and G, and a Toots Thielemans Mellowtone chromatic in the key of C, and a couple of 64 Chromonica 280s, one of which is an old antique.
http://www.buddygreene.com/buddyGreeneHarmonica.html
これはもちろん日本でもAmazonで購入が可能な普通のハーモニカなので興味がある人はチェックして見てもいいかもしれません。
演奏活動も続けておりFacebookページで活躍を知る事が出来るので興味があったらチェックして見てはいかが?
facebook
https://www.facebook.com/pages/Buddy-Greene-Music/352032036982