今回はちょっと不思議なカタチの「水」をご紹介。
一般的に「水」を持ち運ぶ容器として「ペットボトル」が思い浮かびますが「Ooho!」はペットボトルを減らしたいという考えから生まれた新しい水のカタチです。
基本的には塩化カルシウムと、昆布などに代表される褐藻類から抽出されるアルギン酸ナトリウムと環境にも優しく、見た目もとても美しい。
Expect Your Portable Water to Come in Edible, Blob Form
コチラは作り方を説明したムービーです。
DIY: How to Make an Edible Water “Bottle” or Bubble
ロンドンにある大学院の生徒により開発された「Ooho!」2014レクサスデザイン賞の受賞を始め、2015年のDesign to Improve Lifeにノミネートもされているそうです。
制作に使われるコストも非常に低く抑えられるとか。
未来には、このカタチの水が一般的になる日も近いかもしれませんよ?
http://www.psfk.com/2015/03/blod-water-ooho-skipping-rocks-lab.html